第２０１３回例会報告

本日の司会は北川副会場監督です。
■来客紹介（堀内会員）
本日は２名のお客様がありました。
（本日のゲスト）
亀田　吉雄さん（塚田会員の紹介）
村瀬　満里子さん（田島会員の紹介）
福井　彩恵さん　（柴田会員の紹介）
福井さんは先週に引き続き、2週連続の例会見学です。
■皆出席表彰（１０月組　矢地会員、田島会員）
■会長の時間（友藤会長）
先週に引き続き、タイ訪問の報告です。プラカノンＲＣの会長は何と会員歴２年半で４７歳です。前年度の会長も会歴３年未満、現在のエレクトも会歴２年だそうです。非常に若々しいクラブであることに驚きました。
またお土産としてＴシャツを頂き、先般亡くなられたプミポン国王が描かれた１００バーツ札を模したの記念品も頂戴しました。ミャンマーと合わせて非常に有意義な４日間を過ごしました。
■幹事報告（加満多幹事）
本日１１／１７、指名委員会が開催されること、次週１１／２４はクラブフォーラムで、終了後引き続き若手塾を行うこと、１２／１には年次総会があることの連絡がありました。また事務局が移転する予定であるとの報告がありました。
■委員会報告
１．青少年奉仕委員会（福田会員）
　　　・１１／２０に東住吉高校100kmリレーマラソンがあります。再度寄付を宜しくお願いします。
　　　・第２回若手塾を１１／２４、クラブフォーラムの後に行います。会場は例会会場に同じです。
　　　・春のライラの報告、「いのちをつなぐ」を回覧します。
２．広報委員会（中村会員）
　　　　平野区民まつりについて、お礼と報告がありました。
■若き日を振り返って
本日配布の週報（第２０１３号）の「シリーズ　若き日を振り返って」に投稿された地久里会員から、掲載写真にまつわる楽しいエピソードを披露していただきました。
■同好会報告
１．野球同好会（吉村会員）
　　　甲子園大会の記念品として、写真と名前が印字された記念ボールが出来ています。１個２,９００円です。ご希望の方は事務局へ申し込んでください。
■出席報告（時田会員）
■ニコニコ箱報告（吉村会員）
■卓　話
本日の卓話は、柴田会員、時田会員、山下会員の自己紹介です。
◎柴田会員
プロパン屋の息子として堺に生まれ、ずっと地元で過ごして来ました。社会に出てからは職をいくつか変わりましたが、もともと自動車整備工に憧れがあったので、自動車会社へ就職もしましたが、塗装に使うシンナーが体質に合わず、この道も断念。その後、太陽光素材を手掛ける営業会社へ就職。主に山陰地方を営業で駈けずり回りました。当時、オール電化、太陽光ブームもあって会社は急拡大したのですが、それが裏目にでて倒産。それ以前から独立志向であったことから、人材等多くを引き継ぎ、今の会社を経営するに至りました。

◎時田会員
堺ですし屋の子として生まれ、ずっと地元で過ごして来ました。元々料理人になりたかったので、東京へ修行に行き、厳しい指導にも耐え、帰阪後、両親の店の隣に居酒屋を開業。ただ夫婦関係がうまく行かないことが影響して閉店となってしまいました。その後友藤会長とのご縁があって建築の世界へ入り、多忙な日々を送っています。ただ多忙であるため、海外などクラブの活動に注力し難い環境にあり、社内体制を整えて、クラブ活動にも精を出して行きたいと思います。野球も参加したいと思っています。

◎山下会員
真知という名前は京都の高僧に付けていただきました。堺で生まれ育ち、柴田会員とは幼なじみです。若い頃は二人でやんちゃなこともしました。高校では停学王？との異名をとったくらいです。中学の頃は、当時あった南海ホークス傘下のボーイズリーグチームに所属していたことがあります。社会に出て初めて就職したのがゴミ処理会社。猫に見間違うほどの巨大ネズミ、ゴミ収集車に群がるコキブリに参り、退職。そのころ友人が宅建資格を取得したことで、自分も挑戦。見事合格。不動産業界へ入りました。大和ハウスグループです。エリート出身者が多い中、そうではない自分が出世して行く様は反逆のカリスマ？なんて呼ばれましたが、大リストラにより多くの先輩社員が辞めてゆくのを目の当たりにしてあえなく退職。その後ハウスメーカーに入りましたが、間取りが書けずここも退職。次に住友林業に入りましたが、ここで多くの人脈を築くことが出来、柴田会員の後押しも有って、独立に至りました。社名はフランス語で繋ぎ役と言う意味があり、色々な繋がりを大切にしてゆきたいと考えています。

（編集雑記）
３名ともとっても話し上手なのにはびっくりしました。笑いを取りながらも、要領を得た簡潔な内容。一人１０分程度しか時間がなかったのが、惜しいくらいです。年も若く、特に柴田・山下会員は最年少の若干３２歳。お祭りが大好きという時田会員と共に、これから平野ＲＣを引っ張って行く、ニューポープの誕生です。