Rotary大阪平野ロータリークラブ

クラブの活動

第1942回例会報告 4月9日

2015年04月11日 (土)

1942回例会報告
本日の例会では、まず、米山功労者感謝状贈呈 小南会員(2回目)がありました。
会長の時間では、“ふるさと納税”について話をされました。ふるさと納税は平成20年にスタートし現在加熱状態にありカタログ販売のような状態にあるのが現状であり、地方はうるおい大都市などは逆に税収減となっている。また、地方も税収の安定にはつながらないことから予算を作成するにあたっては注意をしなければいけないところである。今年1月からは可能納税額10%から20%に引き上げが行われている。
ふるさと納税の特徴は
・特産物がもらえる
・希望する地域に納税が出来る
・使い道の指定が出来る
・複数の自治体に納税が出来る
などの点が上げられる。

幹事報告では事務所階層では友藤会員がトイレの便座等を提供して頂いた事の報告とお礼。ロータリーフェスティバルの案内等がありました。
尾川会員より、40周年記念事業の会計尾報告がありました。
各委員会、同好会報告の後、本日の卓話です。
月間卓話“雑誌月間によせて”広報委員会雑誌担当 榊原会員よりロータリーの友について投稿の注意点や規程等々詳しくお話がありました。また、自身の終の棲家の移住計画など面白い切り口で話されました。
例会終了後、次年度理事会が開催され、その後クラブ活性化委員会が4会場にわかれ開催されました。