Rotary大阪平野ロータリークラブ

クラブの活動

第1975回例会報告

2015年12月24日 (木)

本日の例会は今年最後の例会です。
会長の時間では、今年を振り返りそして来年の思いなどを話され冒頭のあいさつをされました。そして、会長の役割について、“会長は熱意がなければならない”と熱い口調で会長論を話されました。
また、『論語』にある『知好楽』を紹介説明し年末の挨拶とされました。
『知好楽』
『子曰く、これを知る者は、これを好む者に如かず。
これを好む者は、これを楽しむ者に如かず』
「ものごとを理解する人は、これを愛好する人にかなわない。愛好する人は、楽しんで一体となっている人にかなわない。」

幹事報告では来週休会のお知らせ、1月7日新年互例会の案内等々。
職業奉仕5分間情報は谷室会員より職業奉仕事例集の中から吉原会員の事例を報告されました。
5分間情報「ロータリーの友より」岡田会員より“20円で出来るロータリーの広報”を紹介されました。
各委員会、各同好会報告の後
本日の卓話は倉岡会長より”稲盛流コンパとロータリー”と題し社員と如何に付き合いモチベーションを高めていくか等、JALを立て直した稲盛氏の最強組織をつくる究極の飲み会などを紹介しロータリーとの合致点などをお話しされました。

広報より
今年一年有難うございました。
新しく迎える新年が皆様にとってより素晴らしい年でありますようにご祈念申し上げます。