Rotary大阪平野ロータリークラブ

クラブの活動

第2006回例会報告

2016年09月09日 (金)

本日は、例会と第2回クラブ協議会開催日です。
友藤会長による点鐘により、開会されました。司会は原塚会場監督です。
本日は1名のお客様がお見えになり、西村会員より紹介がありました。
(本日のゲスト)
IM8組ガバナー補佐 田中 研一様 (大阪東南RC)
■会長の時間
友藤会長が「ロータリーの友」9月号6Pを引用して、ロータリーの誕生とその成長、日本のロータリー、ロータリーの目的などを説明されました。
■幹事報告
加満多幹事より、定例理事会の報告があり、10月の「経済と地域社会の発達月間」における卓話者が阿部職業奉仕委員長に決まったことのほか、若手塾の立ち上げ、ハワイワイキキRCへの出席者、会員推薦の件、ガバナー公式訪問、八輪会、地区研修委員会などについて連絡がありました。
■委員会報告
1.青少年奉仕委員会(福田会員)
  ・第1回若手塾開催(9/29)についての案内。
  ・伊丹昆陽池RCへの出張卓話についての報告。
2.ロータリー財団・米山奨学委員会(北井会員)
  ・100周年シンポジュウム(11/27)が東京で開催されるとのでこれから応募を募るとのことです。
  ・ふれあいスピーチコンテスト(11/5)が開催されるとの連絡。
■同好会報告
1.野球同好会(吉村会員)
  ・9/11の甲子園大会について、参加者、応援者とも12時集合とのこと。
  ・9/18のガバナー杯の日程が、10/16に変更されましたので気をつけてください。
2.ゴルフ同好会(竹下会員)
  ・9/22のコンペにつき、定員以上の参加者があり、1組のみ、別ゴルフ場に会場を移して行うとのこと。
  ・次回は11/20、先着24名で行うとのこと。
■若き日を振り返って
本日配布の週報(第2006号)の「シリーズ 若き日を振り返って」に投稿された矢地会員から、掲載写真にまつわる楽しいエピソードを披露していただきました。
■出席報告(田中会員)
■ニコニコ箱報告(吉村会員)

本日はクラブ協議会開催のため、卓話はありません。10分間の休憩のあと、第2回クラブ協議会が始まりました。
議題は本年度の各委員会の活動計画及び実施状況の報告についてです。

友藤会長の挨拶に続き、田中ガバナー補佐からもご挨拶がありました。そして各委員会の委員長の指揮のもと、各委員会ごとに活動計画が説明され、それに対して会長がひと言づつコメントする形で進行して行きました。
報告は順調に進む中、会員からおおよそ以下の内容にて活発な発言がありました。
①会員の出席率についてどのように考えるべきか
②若手塾は非常に良い取組みである。今後は中堅、ベテラン層への施策が必要になるのではないか
③米山財団への寄付が低迷していることへの歴史的経緯
④例会時に私語が多いのは話者に対して失礼ではないか
⑤お客様が例会に来られているときのフォローが弱いのではないか
⑥他のクラブの例会に参加した時のビジターに対する良い面、悪い面の体験談
最後に田中ガバナー補佐から総括があり、特に米山財団の経緯については興味深く参考になったとのことです。そして「若手塾」や「若き日を振り返って」などの取組みは、他クラブにも良い先例になるとお褒めいただき、非常に活性化されたクラブとしてガバナーへの報告ができるとのことでした。
(編集雑記)
今回の協議会もいつもと同様、報告は簡潔、笑いあり、鋭い意見や提案もありで、非常に活発で有意義な会議であったと思います。しかも時間がきっちり守られます。経営する自分たちの事業所での会議の進め方にも、良き参考になるとつくづく思うのであります・・・・・。