Rotary大阪平野ロータリークラブ

クラブの活動

第2011回例会報告

2016年10月31日 (月)

本日の司会は阿部副会場監督です。

■来客紹介(北井会員)
本日は1名のお客様がありました。。

(本日のビジター)

岡村元嗣さん 大阪ロータリークラブ
池宮 真さん 大阪城南ロータリークラブ

■会長の時間(友藤会長)
「経済と地域社会の発展月間」について、松本ガバナーの言葉を引用しながら、その主旨説明がありました。1日1ドル以下で生活している人々が世界には14億人もいるそうです。これをロータリアンとして支援して行くことが大切なことです。

■幹事報告(加満多幹事)
週報に落丁が有ったことへのお詫び、11/3例会は休会となること、11/10の定例理事会、及び選挙について、新会員の名簿を配布したことなどについて連絡がありました。

■委員会報告
1.国際奉仕委員会(北川会員)
  ワイキキRCフード・フェスト参加に対するワイキキRC会長からのお礼状の紹介がありました。

2.国際社会奉仕委員会(谷室会員)
  ICS活動であるミャンマー訪問について、現在5名の参加者であり、1名あたりの負担が大きくなることから、ドネーションの依頼がありました。

3.青少年奉仕委員会(福田会員)
  本日、例会終了後に、委員会を開催します。第2回の若手塾について協議します。

  
4.親睦活動出席委員会(北井会員)
  本日夕刻より、第2回親睦会を開催する案内がありました。 地図が分かりにくいので、肥後橋⑥出口より誘導いたします。

5.広報委員会(中村会員)
  「平野区民まつり」(10/29)開催の案内がありました。終了後、榊原会員が新規出店される「和 ダイニング Re-らく」にて、打ち上げ会を行います。

■5分間情報(北井会員)
 「ロータリーの友」10月号より「ロータリーらしさとは」の記事を取り上げ、紹介されました。らしさとは、①規律を保つこと、②意味なく例会変更しないこと、③公私混同をしないこと、④酒席でも節度を保つこと、⑤例会で実のあるプログラムを組むこと、です。また色々な考え方を受け入れる「寛容の精神」も大事だということです。
また「広島でのオバマ大統領の演説とロータリアン」の記事からもロータリアン精神に触れられました。

■同好会報告
1.野球同好会(吉村会員)
  9/11の甲子園大会の記念パネルができましたので、後日申込を受け付けます。ガバナー杯、次回の日程は10/30、サントリー球場です。平野RCは3位決定戦に臨みます。奮ってご参加ください。

■出席報告(福田会員)

■ニコニコ箱報告(北川会員)

■卓 話
本日の卓話は、「社会保険労務士として 採用事務に思うこと」と題して、西村会員より話がありました。採用活動において、人が取れない、または採った後で後悔する悩みを抱く経営者が散見されることから、①求人広告において応募確率を上げること、②間違った(ミスマッチ)人材を雇用しないこと、について自らの経験を踏まえながら、仮説を交えて考え方を紹介されました。

(編集雑記)
採用は人事の要諦です。ここで失敗すると、後々尾を引くことが少なくありません。魔法の杖はありませんが、普通の人を安定して採用したいものです。良い、ご縁に恵まれますように!