Rotary大阪平野ロータリークラブ

クラブの活動

第2063回例会報告 12月14日

2017年12月15日 (金)

本日は、第3回クラブ協議会開催日です。

本日の司会は倉岡副会場監督です。

■来客紹介(時田会員)

竹之上尚郎さん(例会見学)
石原 拓郎さん(例会見学)
吉川 孝治さん(例会見学)

■会長の時間
本日は12/8に開催された八輪会の報告をされました。主な議題はIM8組の再編についてだったそうです。
また来年4/11(土)はロータリーデーであり、今回はジャズ奏者でもあるパナソニックの社員さんに講演して頂く予定で、ジャズ演奏もあるそうです。同日にはフレッシュロータリアンも開催されますので、特に入会歴の若い会員には参加をお願いしたいとのことでした。

■幹事報告
・12月定例理事会の報告(本日の週報3Pから5Pに掲載)。
・12/21は例会の例会は、24日(クリスマス家族会)に変更となります。
・ミャンマー桜まつりの招待状が届いています。
・現在までのニコニコ箱の集計を持っていますので、金額を確かめたい会員は幹事か事務局まで。

■委員会報告

◎親睦活動・出席委員会(岡田会員)
・12/24クリスマス家族会の案内(本日の週報6Pに掲載)及びオークションへの出品のお願い。

◎国際社会奉仕委員会(北井会員)
・来年1/12からミャンマーへ訪問につき、協力金のお願い。

◎SAAより(矢地会員)
・例会中は私語を慎み、スマホの操作も控えてください。どうしても必要なときは会場外でお願いします。

■同好会報告
◎内外経済懇話会(友藤会員)
・本日、浅野会員のお店で第1回会合を開きます。

■出席報告(浅野会員)

■ニコニコ箱報告(矢地会員)

本日はクラブ協議会開催のため、卓話はありません。休憩のあと、第3回クラブ協議会が始まりました。今回も半期を振り返って、各委員会の活動状況や今後の計画を報告するものです。

議事はこれまで通り、各委員長が各委員会を統括しながら、各担当がこれまでの活動状況や今後の計画を報告し、会員の意見を募る形で進行してゆきました。議事は順調に進む中、会員からおおよそ以下の内容にて活発な発言がありました。

①国際平和委員会のミャンマー訪問への協力金に関して
○以前は募金箱を回してしたが、強制的なので止め、自主的に拠出するようにしたが、クラブを代表して私費も投じて活動してもらっているのだから、要請がなくとも気持ちよく出すべき。拠出した会員の名前を週報へ掲載するのも検討しては。
○クラブ創設当初の頃は、国際貢献に対する会員の意識も低かったが、現在はかなり良くなっている。そのまま現地へ渡すものではなく、活動してくれる会員への補助という趣旨で協力金と名称変更したもので、週報に名前を掲載するのは賛成である。
○拠出は良いが、領収書を発行して欲しい。
○参加人数が少ないときは、特に個人負担が重くなる。皆で拠出する意識付けのためにも、週報掲載には賛成。
→柿野会長から週報に掲載依頼するように北井国際社会奉仕委員長に要請。

○拠出は良いが、領収書が欲しい
→申し出た会員には今でも発行している。
→そもそも法人企業は経費参入可能だが、個人事業は否認される。RCの精神を考えると、領収書というのはどうか?

○国際活動をする当事者から要請するからおかしくなる。会長・幹事から、お願いするのが良い。
→会長・幹事より、お願いしてゆく方向で調整。

②クラブ戦略計画委員会のチーム再編成について
○入会歴に分けているからこそ、率直な意見が出る。再編成するにしても、そういった雰囲気を担保して欲しい。
○この委員会の趣旨は、近い将来のクラブ構想を話し合うこと。名称に囚われて堅苦しく考える必要はなく、酒でも酌み交わしながら自由な議論をすれば良い。
○かつても先のフォーラムのFチームからでた意見のようなものはあった。しかし若手のみで話し合うと、それ以上議論が深まらず、うやむやになったことがあるので、今回計画されている世代を超えたチーム再編は良いこと。
→クラブ戦略委員会で再検討してゆくが、活性化のために出来ることは直ぐ取り組んで行く。

③柿野会長よりの希望
○チャーター会員の方を中心に、会歴の古いベテラン会員に、RCの今昔を語ってもらう機会を10分程度でよいので、継続的に設けてゆきたい。

④その他
○一部会員間で、会員のことを先輩とか先生とか敬称で呼んでいるが、RCは皆平等な立場なので、会員として呼称すべき。
最後に若手会員から一言ずつ、コメントしてもらい、福田副会長の締めの挨拶で、定刻通り、14時30分に終了となりました。

(編集雑記)
小生はRCでの外国訪問の経験がなく、今後も難しいので、せめて協力金くらい、気持ちよく出して行きたいと思いました。僅かではありますが、早速実行です。