Rotary大阪平野ロータリークラブ

クラブの活動

第2126回例会報告 5月9日

2019年05月10日 (金)

第2126回例会報告 5月9日

本日の司会は小南会員です。
■来客紹介(石原会員)
ディレクター 宮田陽太氏
■誕生日お祝い
倉岡会員、谷室会員、岩崎会員、蔡会員、三好名誉会員
■皆出席
竹下会員、伊藤会員、石原会員、吉川会員、竹之上会員
■会長の時間
本日の会長の時間は、ハルカスの横を通ると今日は非常にインバウンド、化粧品コーナーが大変賑わっておりまして、これだけ並んでも日本の化粧品を買いたいんだなと思いながら来ました。私の任期もあと2か月とだんだんほっとしております。今月は青少年奉仕月間という事で、時田委員長が卓話をすると思っておりましたが、宮田陽太さん。RYLAセミナーのディレクターという事で、親子揃ってロータリアンという事で卓話を楽しみにしております。令和元年になりまして、行くとこどこで令和最初のとか令和初のとかそんなお話で、5月1日に渋谷や道頓堀を見ていると、まるでお正月のような感覚で、見てました。彼らがどんな気持ちで令和を祝っているのか定かではないですが、必ず飛び込むであろうと見ていたらやっぱり飛び込んでおりました。テレビを見ていて知りましたが、天皇陛下の生前退位は1817年文化14年4年まで遡ります。明治以降は制度的に認められなくなり今回は特例法となったそうです。1817年以前は57回も生前退位があったと記載されております。崩御による継承を避けた理由は、跡目争いを避けるという事、それから天皇の死は穢れの源と考えられていたという、日本独特の文化が影響していたとの事です。上皇陛下が退位で述べられたお言葉は、常に国民の事をお考えになり、その上で感謝の意を述べられ令和の時代が平和で実りある事をお祈りしておりました。
震災のお見舞いや被災者の方と同じ目線に立たれていたのが印象でした。そのことによってどれだけ多くの被災者が救われたであろうかと私も涙ながらに見ておりました。
天皇陛下がひざまついて、被災者に声をかけられるのは天皇制度が始まって初の事で、そこに対してバッシングをする人がいると、天皇陛下よりも偉い人がいるのか、わかる方がいましたら教えて下さい。
この令和が始まってお祭りムードで終わらず、本当に良い時代にしていくまた、平野ロータリークラブも良いクラブにしていく事が我々の責務であると考えております。
■幹事報告
・本日定例理事会を開催します。
・各委員会の本年度の活動報告の総括を提出されていない委員長はご提出して下さい。
■委員会報告
◎青少年奉仕委員会(時田会員)
・太閤園さんよりご案内があります。
・第4回若手塾のご案内です。
◎地区RYLA委員会(宮田会員)
・4/27日よりRYLAセミナーが行われました。詳しくは卓話でお話しして頂きます。
■同好会報告
◎内外経済懇話会 (友藤会員)
・5月30日に18時より鶏一話にて会合を行います。
■出席報告(蔡会員)
■ニコニコ箱報告(谷室会員)
■月間卓話
青少年奉仕委員会 RYLAセミナーについて
宮田陽太氏です。